• 今日も暑いですね。関東は梅雨明けでしょうか。珍しく今日から3連休で、松木沢か泙川で渓泊を予定していたのですが、サッカーなんか見てしまったので当然早起きできず、家で悶々としております。明日こそは出かけられるかなぁ。先日、三俣沢流域を歩いたついでに本流と各支流で生態調査を実施しました。具体的な場所は記しませんが、入れ食いでしたね。1投目から、23cmほどのイワナちゃん。2投目で27cmその後も次々と28cm~29cmク... 続きを読む
  • 三俣沢本流に合流し、次に向かったのは少し下流にある前小屋沢大滝です。実は、この日の一番の目的はこの滝を撮影することでした。三俣沢本流を下りはじめると、美しいナメが続きます。期待していたスルノ沢のナメには裏切られたのに。。。ナメが終わってからも、いい渓相です。いかにも魚がいそうだと思ったら、実際に魚影が濃い。それはそれでいいのですが、岩の上に濡れた肉球の跡が続き、しかもだんだん濡れた様子が新しくなる... 続きを読む
  • 県境を少しだけ三俣山方面に向かい、標高1740m付近からスルノ沢へと下降を開始(7:45)。スルノ沢についての詳細なWeb記録は見当たらず、あのひろたさんも遡行しそびれたようである。岡田氏と増田氏の書によると、両者とも素晴らしいナメが続くと絶賛されており、かなり期待していたのだが。。。(県境尾根)はじめは急な土の斜面のため、念のため沢靴(フェルト)にチェーンスパイクを装着し、ダブルストックで下降していく。す... 続きを読む
  • 昨日24日は、なんやかんやと盛りだくさんな一日でした。長い行程のため、4時前にヘッドライトを点けて電動自転車で出発。カクレ滝に着いたのが4時50分でした。ここはいつでも来られるし、先が長いので三脚は出さず、コンデジで記念撮影のみです。カクレ滝は無理せず左岸から大高巻きしました。この滝はお気に入りなので三脚を出して15分ほど撮影。左から直登できそうですが、今回も右から巻きました。前回は倒木で残念だった標高16... 続きを読む
  • せっかく男体山に登ったので、例の花の様子も見てきました。ちょっとタイミングが早かったみたい。まだ咲き始めでした。しかも午後になると直射光が当たってしまい、撮影には不向きです。なので、帽子で影をつくって撮影します。今回は三脚使用。見頃は、1週間後くらいでしょうか。... 続きを読む
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  • 南東尾根から白根隠山に登頂した続きです。山頂到着と同時に雲がもくもく湧いてきた。少々バテているので、涼しくてちょうどいいけど。枯れ木の横でゴロゴロしたりしてゆっくり休む。南東尾根を再度下って撮影してみたり。1時間ほど休んで歩き出す。一部にまだ残雪があります。雲間からの光をぼーっと眺める。五色沼が見えてきた。いつ見ても美しく、足を止めさせられる。雪が融けて顔を出したショウジョウバカマ。腹ばいになって... 続きを読む
  •  この日、予定では奥千手から尾根越えをして三俣川流域の滝巡りをしようと思っていた。ところが、天気予報がいい方に変わってしまい、特に日中は快晴の予報で、滝撮影には厳しい条件となってしまった。一応3時には起床したものの、なんとなく前日の疲れもあるし、代案が決まらずどこへ行こうかウダウダ考えているうちに7時近くになってしまった。どうも気分が乗らないのは確かなのだが、このまませっかくの平日休みを無駄にしたく... 続きを読む
  • 今回の記録、誰の役に立つものでもないし、しかもこの山行の2日後に高熱を出して寝込んだりしていたので、このまま藪の中に葬ってしまおうかとも思ったのであるが、ようやく体調も戻り、自身の備忘録としてやっぱり記事に残すことにした。とりあえずの目的は、5月20日に赤薙山から下る途中に見えたシロヤシオの群生地に雲竜渓谷から行くことと、そこから黒岩までつなげることである。雲竜渓谷から黒岩へのルートはどこも絶壁に阻ま... 続きを読む
  • 6月3日、ちょいとスリリングなコースを歩いた後に、自生地に寄っていきました。なぜか毎年不思議とこの花を追いかけており、自分にとってはヤシオでもシャクナゲでもなく、この花が特別なのかもしれません。ジメッとしたところに咲く食虫植物の一体どこに惹かれるのやら。。。... 続きを読む

きりんこR

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