2014年7月27日 仁下又沢~錫ヶ岳~瞑想の谷

2014年7月27日
天気:晴れのち雨
メンバー:アキ爺さん、ぐっちゃん、ハルパパさん、nekonomoriご夫妻、きりんこ
コース:丸沼高原スキー場口~仁下又沢~錫の水場~錫ヶ岳~白檜岳~瞑想の谷~五色沼~弥陀ヶ池~菅沼登山口
 
昨日は山歩撮メンバーと錫ヶ岳に行ってきました。
コースは錫ヶ岳に一番近いといわれる、仁下又沢を詰めて錫の水場から県境尾根を山頂に上るルートです。
 
5:30にスキー場口を出発。
朝のうちは快晴でした。写真はスキー場内より、燕巣山と四郎岳。

 
 
リフトおおひろより白根山。
最初のうちはスキー場内の道路と廃林道を歩くため、極度の暑がりである私だけ半袖・半ズボンで歩きましたが、気温もそれほど上がらず、ほとんど汗をかかずに歩けました。

 
仁下又沢は最初から水が流れていました。

 
 
全部で堰堤が9つあったと思いますが、その4つ目が発電所取水口です。
堰堤はすべて左右どちらかからすべて簡単に巻けます。途中、草が朝露で濡れていたためズボンを長ズボンに替え、スパッツを着けました。

 
 
しばらく単調な河原歩きが続きます。この日は幾分川の水量が多かったようですが、靴を濡らすようなところはありません。ちなみに今回は久しぶりに登山靴で歩きました。沢沿いだし、ずっと日陰なので暑さは感じません。それにしても、こんなところにも赤テープが多数付いていましたが、こんな場所で必要なんでしょうか。

 
 
ちょっといい雰囲気の場所もありました。

 
 
 
出発からちょうど2時間で標高2000mの錫の水場への分岐に着きました。
この分岐は土砂の堤防になっていてわかりにくいかもしれません。赤テープが左側に付いていたので、そちらの方を見に行くと、山側に道が続いていました。

 
 
ここからは踏み跡明瞭で登山道状態です。赤テープも多数付けられています。急登ではありますが、白檜岳周辺の笹原よりもはるかにわかりやすく歩きやすい道です。林道と河原歩きが長かったですから、ここからやっと山登りという感じでした。途中、錫ヶ岳方面が開けます。写真中央の沢が標高2000mで別れた沢です。そのまま真っ直ぐ詰めれば錫ヶ岳山頂に最短かも知れませんが、かなり急に見えます。日も当たって暑そうですね。

 
 
分岐から約20分で錫の水場に着きました。写真は下の段の水場ですが、今年は上の段の水も流れていました。

 
 
そして県境尾根に出ました。ここまでゆっくり歩いて2時間半ですから、あっけない感じですね。

 
 
  
錫ヶ岳方面。 まだいいお天気です。 

 
 
 
新潟方面はあやしい雲がかかっています。あの雲が昼前後にこちらに来る予報ですから、あまりのんびりしていられません。

 
 
錫ヶ岳への最後の登りより振り返ると、白根山が見えてきました。

 
 
 
表日光連山方面。

 
 
約1年ぶりの錫ヶ岳です。→去年の記録(http://blogs.yahoo.co.jp/wtilk66/54412414.html

 
 
今年も石躰を確認しに行ってきました。

 
 
 
石躰群の上から上州方面。徐々に雲が多くなってきました。 

 
 
 
 錫ヶ岳山頂に戻ると、カビたミカンの皮を発見。1年前にぶなじろうさんのブログで話題になったあのミカンか?

 
 
そんなことより、天候の悪化が心配なので、少し急いで白檜岳へむかいましょう。
一旦錫の水場まで戻り、県境尾根を白檜岳へ目指します。
 
錫ヶ岳を振り返る。だいぶ雲が多くなってきましたよ。かんかん照りの稜線なので、涼しいのはいいんですけどね。

 
白根山と白檜岳のツーショット

 
 
白檜岳周辺はハクサンシャクナゲが多かったです。

 
 
 
すぐ目の前の白根隠山もガスで見えなくなってきました。

 
ここからあの谷へ降ります。ガスがかかって、ナウシカの世界みたいです。

 
谷へ降りたのは、これが目当てです。

 
 
色の種類がいくつかあるみたいですね。

 
ここで突然雨が降り出しました。撮影を切り上げ、全員慌ててカッパを着こみます。
ほぼ天気予報通りの時間に降り出しましたが、目当ての花の撮影ができたので、ギリギリセーフだったと思いましょう。この後、避難小屋手前で一般登山道と合流すると、突然の雨に慌てて下山する人が大勢いました。
その後雷も鳴ったりしましたが、雨も雷も身の危険を感じる程ではありませんでした。稜線から離れたから、気持ちの余裕があったのもありますが。
 
五色沼

 
 
 
弥陀ヶ池に着く頃には雨も上がりました。でもカッパを脱ぐと寒いので、そのまま着ていました。

 
あとはいつもの単調で退屈な登山道を菅沼登山口へと下山しました。
菅沼駐車場からは、アキ爺さんの車で出発地まで乗せていただき、おしまいです。
スポンサーサイト



コメント

たそがれオヤジ

No title
県境尾根まで2時間半とは、確かにあっけない距離ですね。今や、錫ヶ岳は仁下又沢経由の方が多いようですね。昨年、みー猫さんと錫に行った際も、山頂で出会った2人連れは仁下又沢経由でした。機会があったら、歩いてみたい気持ちはありますが、こうなると、錫の深山イメージは薄れてしまう感じがするのではないでしょうか。
石躰群ですか。錫の山頂にそんなのがあったのですね。今度行ったら見てみましょう。

きりんこ

No title
たそがれさん、こんにちは。
序盤の林道と河原歩きが長く、やっと川から離れて山登りが始まったと思ったら20分くらいで錫の水場ですから、なんだか拍子抜けというより罪悪感さえ覚えましたよ。おっしゃる通り、錫の深山イメージが崩れてしまいましたです。去年は反対側の赤岩沢を詰めて錫の水場に出ましたが、まだそちらの方が手付かずの原生林を歩いている感じがしてよかったです。
石躰群ですが、日光修験に興味がおありでしたらついでに確かめてください。山頂から南へ1,2分のところですから。

アキjiiji

No title
お世話になりました♪
今回で日光修験の道も大まかですが完歩できました♪
『栃木100名山』、『日光修験の道』両方とも[きりんこ]さんのお蔭です♪改めて感謝・感謝です♪
次回も宜しくお願い致します♪

きりんこ

No title
アキ爺さん、こちらこそお世話になりました♪
私の方こそ、アキ爺さんのおかげで100名山完登できましたし、日光修験の魅力を知ることができて感謝しております♪これからも宜しくお願いいたします♪

瀑泉

No title
やはりこのルートを使うと,錫ヶ岳も意外と簡単に登れてしまうのですネ。
まぁ,県境尾根は,まったくと言って良いくらい手付かずなので,とりあえずならありかな。
ただ,往復はつまらないし,車もデポできないから,もしやるなら白根山を踏んで,丸沼高原に戻るのが良いですかネ。

きりんこ

No title
瀑泉さん、おはようございます。
ここは往復で使うルートではないですね。白根山を踏むのもいいですが、その後スキー場を歩くのが結構長くなりますかね。最後ゴンドラ利用では締りがないですもんね。金精峠に自転車をデポして、稜線を歩き通すというのもおもしろいかもしれませんね。
非公開コメント

きりんこR

FC2ブログへようこそ!

Tree-Arcive