2015年2月4日 銅親水公園~社山南尾根~中禅寺山南西尾根(その1)

昨日は風が弱まる天気図だったので、また那須山へ撮影に行くつもりでいました。那須の山は日光などにくらべると晴天率が低く、風も穏やかな日となると月に1,2回しかないので貴重なんですね。ところが、気合を入れて朝2時に起床したのですが茶臼岳のライブカメラを見ると雲がかかっていて風も強そうじゃありませんか。一方、白根山はよく晴れているので、そのうち那須も晴れてくるだろうと思いながらも、なんとなく自分の予想に自信がもてず、ライブカメラで雲がなくなるのを確認してから家を出発しようと数十分おきにライブカメラとにらめっこしましたが一向に晴れる気配なし。とうとう朝7時を過ぎてしまいました。どうやら、寒気の影響で今日の那須はくもりだとようやく気が付きました。その時間になっても日光は晴れているので、おそらく男鹿山塊あたりが雲の境目になっていたのでしょう。行き先を思案し、せっかく日光が晴れているので、困ったときの社山じゃありませんが、ちょうど先週半月山~社山を歩いた時、中禅寺山南西尾根もまだ未踏なのでそのうち歩こうと考えていたので、真っ先にそのコースが思い浮かび、社山南尾根と絡めて歩いてみることにしました。


銅親水公園に着いたのは9時近くになってしまいました。ここへ来るのは今年になってはじめてです。先週、平地でも雪が降りましたが、ここまで道路にはまったく雪がありませんでした。




9時過ぎに親水公園を出発。気温はマイナス6℃でしたが、風がなく動くと暑くなりそうなのでスタートから上半身は長袖シャツ2枚、軍手に無帽です(結局最後までこの服装で歩きとおしました)。積雪の状況がわかりませんが、そろそろ新しいワカンを試し履きしたいので、今日はスノーシューではなくワカンを持ちました。

道路は除雪されている。正面に社山の頭が見えています。




最初の林道分岐は正面へ。除雪はここまでですが、車の轍は続いていました。



次の分岐は迷わず右へ行ってしまいました。雨量観測施設の巡視路を歩くと決めつけていましたが、どうせなら末端から歩いてみればよかった。




林道の雪は日当たりのいいところはまったくなく、日陰は10cmくらいの積雪。
この少し先で橋を渡って正面の尾根に上がる。



ここへ来るのは久しぶりで巡視路の場所がわからなかったが、この辺りから適当にトラバース気味に南尾根へと急登しました。




危険というほどではないが、道型のないところを強引に斜めに尾根に上がったため、たかが15分なのにやけにくたびれた。汗も一気に吹き出し、しばらく呼吸を整えた。振り返ると備前楯山方面もよく見え、眺めのいい場所だ。




中倉山がどっしりとしている。




久しぶりにこの標識を見た。今のところ尾根の上に雪はほとんどありません。




雨量観測所(標高1012m)




徐々に雪が出てくるも、まだ多いところで10cm程度。人間のトレースはまったくなかった。この時期にここを歩く人は稀のようだ。




日当たりのいいところは雪がまったくなし。




標高1150m付近からの眺め。皇海山も見え始めてきた。この景色を見るだけでもここにくる価値がありますよ。今日は富士山も肉眼では確認できましたが、大気が霞んで写真にはならず。



備前楯方面




中禅寺湖南岸尾根。意外と雪が少ないな~




三角点1182.3の手前より、しつこく中倉尾根。




三角点1182.3から半月山方面が一望できる。下山に使用予定の中禅寺山南西尾根の様子をよく確認しておく。




何度もカメラを向けてしまう。




皇海山とオロ山をアップで。この時期、あそこには近づけないですね。




標高1250mあたりから少し雪が増えてくる。



雪のあるところとないところが交互に現れる。




標高1300mあたりから徐々に雪が深くなってきました。




だけどまだ20cm程度だし、また雪のないところがありそうなのでツボ足のままで。



今日も空が青い♪




標高1400m付近



右端に赤倉山。あちらも未踏尾根だらけです。



標高1450mあたりから膝くらいまで潜るようになってきました。




半月山~社山一般ルートが見えてきました。




膝上までの踏み抜きが増えてきたのでここで新品のワカンを着けました。スノーシュー程ではありませんが、効果は十分にあります。ただ、時々靴の爪先がワカンの下にはまってしまうことがあり、後で調整が必要そうです。




南岸尾根。一気に雪景色になった感じ。









少し薄雲が出てきました。



標高点1568Pへの登りになるとまた地面が見えだします。このようなところは鹿の寝床になっています。



標高点1568Pより社山。まだまだ遠いな~。



このコースで唯一の危険個所。といっても、右側を歩けば問題なし。



また雪が疎らになってきたし、斜面も急なのでワカンを外しました。



右のピークが1816P




とてもいい雰囲気でなかなか前に進みません。








後ろを振り返って



山頂手前の標高1750mあたりからまた雪が深くなったのでワカンを着けました。




白根山も見えてきた。









ここだけ見るとえらく雪が多く見えてしまう。












山頂の手前は風が強い場所でシュカブラができていました。そういえば先週は物凄い風でカメラを出す余裕もありませんでした。今日はまったくの無風です。



13時、社山に到着しました。出発から4時間もかかってしまいました。3時間くらいを見込んでいたのですが、写真撮影や景色を楽しむのにのんびりしすぎました。


(その2)に続きます。
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コメント

ぐっちゃん

No title
行き先に悩みながらもちゃんと出かけてますね(笑)
それにしても雪が少なすぎ・・・

私は天気を読みすぎてそのうち気力を失い、ろくに歩いていません。(最近氷遊びばっかりです)

それにしても青空の写真を見ているとウズウズします。

きりんこ

No title
ぐっちゃん、こんばんは。
本命ではないのですが、行ったら行ったでそれなりに楽しんでいます♪雪が少なくて歩く分に楽なのですが、写真的には残念ですね~
やっぱり青空を見るとテンションも上がりますよ。ここのところ、日曜日のお天気がダメですが、条件がいい日があればまたご一緒してください♪
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きりんこR

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