2015年2月15日 寺坂峠~不動岳~塩沢峠

昨日は冬型が強まるということで、雪山はあきらめて里山を歩いてきました。
行き先は当日朝まで考えていなかったので、安直に先週の寺坂峠の反対側を歩くことにしました。尾出山から不動岳の間は前に歩いたので、寺坂峠から不動岳の間をつなぐことが一番の目的です。

下山予定の塩沢林道に原付をデポし、8:50、寺沢峠を出発。



先週歩いた三峰山方面。




すぐに作業道が現れ、これを辿る。



伐採地より、左手に千部ヶ岳方面の稜線が見えている。あちらを見てしまうと615Pから周回したくなってしまうが、今日は不動岳までつなぐことが目的なので我慢。



作業道はずっと尾根の西側につけられていますが、時々遠回りしたり途中でぷっつりと消えてしまったり、倒木で歩きにくかったりするので、適当に歩きやすいところを歩きます。



615Pまではずっとピンクテープがヒラヒラしてました。足尾のとは巻き方が違いますね。



北側の景色は樹間越しにしか見ることができず、写真になるようなところがありませんでした。後からネットで調べて知りましたが、今回作業道を辿って西側を巻いてしまった421Pの北側は好展望らしいです。自分が歩く前に人の記録を見てしまうと、どうしてもその人と同じような物の見方をしてしまうのでなるべく見ないようにし、後から見るようにしているのですが、今回この展望地と石祠をひとつ見逃してしまったようです。こういうのもまた悩ましいものです。



ほとんどは植林の下を歩きます。



そして大部分は作業道を辿ることができます。



右側のゴルフ場から声が聞こえてきますが、距離があるし樹林で遮られるので人目は気になりません。



伐採地より、西側の景色。右が三角点655.8



この辺りは雑木と松の林で明るい雰囲気です。遠くから銃声が聞こえましたが、ここは狩猟禁止区域のはずですから大丈夫でしょう。。。



すぐ左下が車道なので車が見えています。



作業道はこの辺でおしまい。



道はなくとも歩きやすいです。



このヒノキには一体どんな過去があったのでしょう。



613Pあたりから雪が目立つようになってきました。同時に西風も強まり寒くなってきました。



西側に大鳥屋山から岳ノ山が見えていますが、写真的にはこれがやっと。



ちょっとした岩場が出てきました。右側から簡単に巻けますが、これまで単調で飽きてしまったのであえて岩の上を歩きました。



岩場を過ぎると癒し系な感じです。不動岳の一つ手前のピークに着きました。



不動岳(左)から雷電山手前のピークが視界に入りました。



一旦、一気に下ります。スパイク長靴なのに滑ると思ったら、ピンがほとんど抜けちゃってました。また新しくしなきゃだめだな。ちょうど鞍部で単独の方をすれ違いました。あいさつをするも返事なし。。。



鞍部から少し登りかえしたところで石祠




岩混じりのかなりの急登



傾斜が緩やかになると山頂も近い。と思ったらここは南峰で、三角点はもうちょっと先だった。



奥が奈良部山から丸岩岳方面で手前のピークが陣地と愛宕山の中間にある三角点807.2?あちらも近々歩く予定ですが、もう少し雪が減ってからにしましょう。



11:13、不動岳山頂着。スタートから2時間23分でした。距離の割には思ったよりも早かったです。作業道歩きが多いのと、それに伴って小さなピークをいくつも巻いちゃいましたからね。とりあえず、これで今日の目的は達成です。



下山は、一般的なルートで、塩沢峠から塩沢林道を目指します。
下山途中より不動岳~雷電山の稜線。



不動岳から塩沢峠の間が本日のコース中でもっとも雰囲気のいい場所でした。ただ、遠くで銃声が2発、3発。あまり穏やかでいられません。。。



塩沢峠



塩沢峠から東へ急斜面をジグザグに降りていきます。道ははっきりしてました。



倒木トラップが続くのか?と思いましたが、ここ1箇所だけでした。



地図では途中から右の谷へ破線が降りていきますが、踏み跡や赤テープが稜線沿いに続いているのでそちらへ進みました。



すると、伐採地に着きました。本日一番の展望かもしれません。
不動岳から雷電山の稜線が一望できました。



中央奥が高谷山だと思います。



踏み跡を見失ったのでそのまま伐採地を突っ切っていきました。



最後はこんなところも下ってしまいましたが、これはちょっと強引でしたね。日当たりが良くて土が凍っていなかったのでよかったです。



無事、道に降りました。小枝などがきれいに除けられていました。



ほどなく、林道になりました。



12:03、原付をデポしたところに着きました。3時間強の歩きでした。



車を回収に行く前に、原付で次のターゲットの登り口を確認に行ってきました。
こちらは原付利用の反則的縦走ではなく、スマートな周回を予定しています。



ルートマップです。

この地図の作成に当たっては、国土地理院の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び基盤地図情報を使用した。(承認番号 平成24情使、 第617号)
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コメント

瀑泉

No title
寺坂峠から塩沢峠の縦走,お疲れ様でした。
高原山からの延長で,此処も歩かなくちゃと思ってるんですが,チャリを手放しちゃったし,中々,良いルートが思い付かなくて,頭を痛めてますヨ(笑)。
いずれにしても,この辺りを歩くのは2回に分けるようかなぁ~。。。

みー猫

No title
こんばんわ。
お疲れ様でした~。意外にも2つ隣の尾根におられたんですね!同じ銃声をもしかして聞いたのかも・・・きりんこさんはこの後周回とのことですがそこが登り口だとすると南へ下ってもしかして対岸へ登り返しなんでしょうか?
みー猫

きりんこ

No title
瀑泉さん、こんにちは。
そうですね、チャリがないと悩ましいところですね。寺坂峠~615P~不動岳(ピストン)~615P~千部ガ岳~出流でしたら、6時間くらいで周回できそうですがどうでしょう。

きりんこ

No title
みー猫さん、こんにちは。
徐々にみー猫さんのエリアに近づいてますね(笑)。下山後、原付で次の登山口へ偵察に行く途中、鉄砲を持った人を何人か見かけました。例年ですとこの日で狩猟期間が終わるのですが、今年は期間が延長になっているみたいですね。
次の予定地、この画像だけでわかっちゃいましたか?どちらから回るかまだ決めてませんが、ここから見て東西に対峙する山を周回してみようと思っています。

たそがれオヤジ

No title
こんにちは。すごいロングですねぇ。
私も、その辺は歩いたことがあるのですが、失礼ながら、この季節のせいか、同じような光景が続いて、どこだったのか今一つ思い出せませんでした。
塩沢峠の首欠け地蔵を見て、ようやく思い出しましたよ。私は、まだまだ半端で、要所の点結びだけで終わっています。
腰を据えてじっくりと歩かないと、全体が見えてこないようなエリアですよねぇ。

きりんこ

No title
たそがれさん、おはようございます。
作業道歩きが多くヤブもないのでそれほど長くは感じませんでした。ただ、同じような光景の繰り返しで、天気が悪いと滅入ってしまいそうですね。
このエリア、不慣れなせいもありますが特徴がつかめず、かえってそれが癖になりそうです(笑)
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きりんこR

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