2016年2月28日 賀蘇山神社~ハナント山~城山公園(その2)




ハナント山の山頂を後にして、鞍部へと下っていきます。
鞍部で地図にある破線路を探しましたが、それらしきものは見つかりません。



南東のピークには特に何もなし。マスクをしているせいか、今のところ花粉の症状はほとんどありません。



南東ピークから一気に標高を下げていきます。



この境界標を時々目にしました。



時々ヤブっぽいところもありますが、概ね歩きやすい植林が続きます。
下りきった標高400m付近の破線路に当たるようなものも特になし。



459P手前の小ピークより振り返り見るハナント山。堂々たる山容です。



しばらく単調な植林が続いていたので、ちょっと周りの景色が見えたり、
岩混じりの尾根になったりするだけでも退屈しのぎになります。



ハナント山がずいぶん遠くになりました。



460Pで倒壊した石祠

ちょうどこの辺りで、進行方向から銃声が1発。距離的には1Km以上は離れている気がします。さらに西(高谷山方面)からも、時間をおいて2発の銃声。「オーイ!」の声を気持ち大きめにして歩きます。413.5三角点の次のピークで小休止していると、どこからともなく人の声が聞こえるような気が。麓からのようにも聞こえるし、すぐ近くのようにも聞こえます。



509P手前の鞍部に下っていくと、やっぱりいました。さきほどの銃声はここからだったようで、2人のハンターが仕留めた獲物の様子を見ています。自分の「オーイ!」の声が聞こえているはずですが、まったく知らん顔のようなので、自分からも声はかけずに立ち去りました。



509Pの前後は自然林が多くいい雰囲気なのですが、後ろが気になって落ち着きません。他では見ませんでしたが、この付近でだけ、やたらと薬莢が落ちているのを見ました。南と北から近くまで林道が来ているからでしょう。



しばらくは快適に歩けました。







410Pの次のピークは北側が開け、いかにも石祠がありそうなので覗きに行ってみましたが何もありません。



またしばらくは単調な植林です。



368Pの先でしばらくは北側が開けており、正面に三峰山が望めます。



少し雰囲気がよくなってきたと思ったら、



結構なヤブが登場しました。下手に巻くよりも中央突破したほうが早そうなのでそうしました。



ヤブを抜けるときれいに伐採された一角があり、ハナント山、三峰山、横根山、石裂山などが一望できました。男体山も見えましたが、写真だとわからないですね。



333Pは頂上が平らで周囲を掘割のようなもので囲まれていました。城址だと思うのですが、帰って調べてもそれらしい記録は見つかりませんでした。



333Pからの下りは潅木ヤブが煩わしいのでやや南側から下りました。




以後、たいしたヤブもなく小さなアップダウンを繰り返し進みます。



南隣の尾根。



231.2三角点への登り



231.2三角点



三角点の少し先へ行くと、正面に城山のシンボルツリーが見えました。
ゴールまであと少しです。


城山への最後の登りは意外にも急でした。



ネットをまたいで公園内に入らせてもらいます。



防空監視哨の向こうに谷倉山



三峰山と眼下には新しいメガソーラー



二重の塔
最後は城山公園内の史跡をゆっくりと見て回りました。



公園の駐車場に戻ってきました。
7時間近く植林の山を歩きましたが、今回は家に帰ってからも花粉の症状はたいしたことありませんでした。少し体質が改善されかのかな?

軌跡です。

この地図の作成に当たっては、国土地理院の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び基盤地図情報を使用した。(承認番号 平成24情使、 第617号)


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コメント

サクラマス

No title
結構な距離です。お疲れさまでした。ハナント山って面白い名前
こうして里山を歩くと色んな発見があり里の方の信仰を集めてるのだと改めて感じます。

ぐっちゃん

No title
こんばんわ。
なかなか渋いところを歩いてますね~
この界隈、もっと藪々してそうなイメ-ジでしたが意外と植樹が多く歩きやすそう。
花粉は嫌だけど面白そうなル-トですね♪
私は雪がなくなる前に明日くの字沢行ってきます。

きりんこ

No title
サクラマスさん、こんばんは。
今回は格安リーバスを利用したので、原付デポの手間が省けただけでも楽に感じました。
ハナント山、前から名前も気になっていたのですが、高谷山のあたりから見たときの山容が格好良くて、早く歩いてみたいと思っていました。
確かにそうですね、里山に信仰は付き物のようなもので、どの山も大切にされてるんですよね。

きりんこ

No title
ぐっちゃん、こんばんは。
雑食系男子なので、渋いところと派手なところを交互に歩いてます(笑)
今回のルートでヤブはたいしたことありませんでしたが、もう少し横根山寄りになるとヤブらしいですよ。そちらは花粉が終わってツツジの時期にでも計画しております。
明日はくの字沢ですか。明日も気温が上がりますから、早めにスタートしたほうがいいと思いますよ。今日は横川から大佐飛に行ってきましたが、ここ数日の降雪で重ラッセルを強いられました。しかも気温が高く、腐った雪にも悩まされました~。

ふみふみぃ

No title
大部分が植林帯なんですね。この季節でも花粉が余り来ないとはマスクの効果絶大でしょうか。私はマスクの息苦しさが苦手でノーガードなので余計にダメージがあるのでしょう。
単調な植林歩きの後に現れる岩混じりの尾根とか藪を抜けた後の展望地、こういうのがあると救われますよね。この尾根も何れ歩くことになるので参考になりました。
今シーズンはもう花粉に襲われるので遠くに逃げますが。
バス利用すれば長距離を一気に歩けるのはいいですね。ルートはどうしても被ってしまいますけれど。

瀑泉

No title
きりんこさんが,バスを利用されるなんて珍しいですネ。
ハナント山も,いずれ登ろうとは思ってるんですがネェ・・・どうコース取りをしたら良いか悩ましくって。。。正直,往復縦走くらいしか思いつかないんですヨ。
今日は,横川から大佐飛ですか。それも,腐った雪に重ラッセルとは。足尾の山の雪の無さといい,やはり季節は1ヶ月以上は違いますネ。

きりんこ

No title
ふみふみぃさん、こんにちは。
前日光の山はほどんど植林に利用されてしまっていますね。自分もマスクな嫌いなので、着けたのは呼吸が楽な下りのみでしたが、思ったほど症状が出ませんでした。ただ、マスクの効果という確証もありませんけどね。ところで、昨日は雪山を歩きまして、花粉がないから大丈夫だろうと思ったらとんでもない話で、今朝から頓用の薬でごまかしております。標高の高い雪山だからといって、安心もしていられないようですよ。
今回の尾根に限らず、前日光の山を歩くのに、リーバスは結構使えると思いますよ。周回にこだわらなければ、むしろ未知尾根の選択肢が広がるのではないでしょうか。

きりんこ

No title
瀑泉さん、こんにちは。
たまたま予定した出発地点と終了地点の近くにバス停があって、運行時刻もちょうどよかったので利用させてもらいました。原付デポと回収の手間を考えると、かなり得をした気分になれたので、今回はいい方法だったと思っています。瀑泉さんも、リーバス(路線図やバス停の位置、時刻表もネットで調べられます)の利用もご検討されてはいかがでしょう。
雪が少ないことはわかっていたので、積雪後を狙って大佐飛へ行ってまいりましたが、雪質が悪く手こずりました。30〜40cmの新雪がありましたが、すぐに融けてなくなっちゃうでしょうねぇ。
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きりんこR

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