閑馬川流域大周回を目論むも、脚の不調と時間切れで途中断念(その2)

金原山から閑馬岩峰群第1峰まで来た続きです。


第1峰で十分休んだ後、先へ進みます。ここからが本日のハイライトになるため、ワクワクします。第1峰の上から写真を撮り忘れたので、下から振り返って。急ですが木がたくさんあるし、チェーンスパイクを履いたままなのでまったく不安はありません。





第2峰より振り返って。小さな起伏が多くて、第何峰とか歩いている時は全然わかってません。後から皆様の記録を見て参考にしています。





第3峰より正面に第4峰。これだけ見るとビビってしまいそうですが、先人の方々のおかげで身構えることもありません。





3峰から下る途中、赤ペンキで×印と矢印があり、それに従い崖を左から巻きました。崖を下から振り返って。登りなら行けそうかな。





4峰は岩裾の踏み跡に沿って右側から巻きます。4峰に上る途中、カッコいい立ち枯れがあったので撮影。





1峰を振り返って。





男体山が一瞬見えました。




第5峰は痩せた岩稜で面倒そうに見えたため、巻き道を探すと右側に獣道があったので、それを辿りましたがこれは失敗。チェーンスパイクのおかげで調子に乗ってしまいましたが、万が一足を滑らせたら数十メートル下まで止まらないでしょう。危うい思いをしながら第5峰を巻き終えて振り返るとトラロープがぶら下がっていました。





第6峰も右側の踏み跡を辿って巻きましたが、こっちはそれで正解だったようです。第6峰より振り返って。





これから歩く稜線。





一旦岩稜は終わり、平穏な尾根に戻りました。岩峰群の通過時間は約20分でした。





第6峰の次の530m級ピーク。ここから北東に向かう尾根にも踏み跡が続いているような。





そのピークで南西に向きを変え少し下ります。




登り返したところで尾根が南北に分かれ、ここは北へ向かいます。ここで、反対側の少し南にあるピークに石祠でもありそうだなぁと思いながらも、この後の行程を考えると時間が惜しくなって確認しなかったのですが、後から皆様の記録を見るとやっぱり石祠があったみたい。





明るい雰囲気の尾根をサクサク進みます。

















大鳥屋山の山肌が痛々しいですな。そのうち山自体が無くなっちゃうんじゃないの?





進行方向。どこかはわからないが、折り返し地点はまだまだ遠そうだ。





油断していたら、まだ崖下りがあった。よく覚えていないが、つかまる木も乏しく、後ろ向きにクライムダウンしたような。





地図上の破線が横切るところ。何となく両側に踏み跡があるようなないような。





もう一か所、嫌らしい下りがありました。チェーンスパイクを過信してつい雑な下りになってしまいました。





正面に高鳥屋山が見えてきました。





高鳥屋山への最後の登り。さすがにそろそろ足に疲労が出始まってきた。





三等三角点のある高鳥山に到着。ここに来るまで山名があることも知りませんでした。脚が疲れてきたので、アミノバイタルでドーピング。急に西風が強くなり、じっとしていると寒いので休憩もそこそこに先へ進みます。





引き続き細かいアップダウンを繰り返し、ジワジワと脚にくるなぁ。今風には、じわるっていうのかな。




徐々に植林が多くなって退屈な歩きになってきました。惰性で歩いていたら倒木を踏んだ拍子に思いっきりこけた。と同時に悲鳴をあげかけていた左脹脛が攣ってしまい、思わず声をあげて悶え苦しむ。痛くて起き上がることができず、5分ほど休んだところようやく痛みが治まって歩行を再開します。





少しヤブっぽいところが出てきましたが、それもわずかの距離。脹脛の痛みは問題なくなりましたが、次は両太腿の前側が痙攣してしまいました。久しぶりのロングなのに、好調時のペースで歩くからこうなるのでしょう。皇海山での反省が生かされてないなぁ。しかも今回は登りだけじゃなく下りや平坦地でも痙攣してしまうから、皇海山のときよりも重症のようだ。数十メートル歩いては数分休みを繰り返すもんだから、一気にペースダウン。この分じゃ尾根の完全周回は無理かなぁ。それどころか、最悪左の林道へエスケープすることも考えなくちゃいけないかも。





とりあえず、展望のいいところでしばらく休むことにしました。風が強く寒いので上着を着こんで水分と食料を摂って両腿をマッサージしながら20分ほど休みました。





やっと痙攣がおさまったので、とりあえず近沢峠の分岐までを目標に先へ進むことにしました。正面に見えるのは帰路に辿る予定の尾根でしょうか。やけに高く感じてしまいます。





気がつくと、明瞭な道型の上を歩いていました。しかし窪地には落ち葉がたまって下肢への負荷が大きいので平らなところを選んで。





隣に見えるのは近沢峠から折り返して最初に登るピーク。すぐ近くだけどいったん離れて行く。





「右ひこままち」と彫られた石標あり。





近沢峠手前の最後の登り。スピードは上がらないが、幸い痙攣は落ち着いてくれました。





石祠のある近沢峠分岐に到着しました。高鳥屋山から時間がかかりましたが、結果的には当初の計画どおり出発から約5時間でした。さて、満身創痍ですがここからどうしましょう。



(その3)に続きます。

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コメント

ノラ

No title
きりんこさん こんばんは。高鳥屋山から先は今年歩いた踏み跡なんで何となく景色を覚えてます。閑馬川の周辺は割と気に入っている尾根筋なんで何度も行ってしまいますね。風の強い日に行かれたんですね。でも富士山がきれいですね。今日私は朝,近くの小学校の3階から肉眼で富士山見ましたがやはり真っ白でした。足がだいぶん派手に攣られたようですね。両尾根とも上り下りが多いから疲労がたまりやすいのでしょう。ちょと大周回するのはしんどいですね。次の記録を楽しみにしてます。

きりんこ

No title
ノラさん、こんにちは。
閑馬川周辺、ノラさんはお気に入りなんですね。今回歩いた後ですが、いくつか記事を読み直させてもらいました。確かに変化があるし、全体的に明るい尾根で、何度も歩くお気持ちわかります。私も、主脈つなぎだけにこだわっていては勿体ないなぁと感じました。
この日は風が強かったですね。それでも前日光とかにくらべれば、まだマシだったのではないかと思いますが。さすがに富士山は真っ白ですね。今日あたりは日光連山もやっと白くなっているのを仕事をしながら眺めております。
足の攣りは、一番の理由は運動不足でしょうね。大周回も、時間的に行けなくないかなと思いましたが、周回を達成するよりも、運動不足解消のほうが目的だったので、強いこだわりはありませんでした。歩き残した部分は、ノラさんの記録をしっかり読んでからリベンジしようと思っています。
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きりんこR

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