2017年10月12日 鬼怒滝

ヒナタオソロシノ滝での撮影を終え、次は鬼怒滝へ。一旦、鬼怒沼へと続く登山道を目指し北東に向かいます。まずは支沢(光明滝の上流)を横切り、その後かなりの急斜面をよじ登っていくと、あらまピッタリオロオソロシノ滝展望台の横に出ました。ヒナタオソロシノ滝から10分もかかりませんでした。多少の危険は伴いますが、沢を下るよりもこのルートのほうがかなり早く下山できると思います。



展望台からの景色もすばらしく、ここで15分くらいのんびりしてしまいました。下からご婦人が二人上がってきたところで入れ違いに出発。北東方面へ適当に進みましたが、いきなり道のない方に向かって歩き出したので不思議に思われたでしょうね。





展望台から先の様子は、コンデジが使えなくなってしまったので画像はありません。はじめのうちはほとんどヤブのない平坦な樹林が続き、やがて腰から胸くらいの笹が出てくるもたいした密度ではありません。ノシ滝の上流は水がチョロチョロ流れていて、その先も何の変哲もない笹原が続きます。日光沢左俣の音が近くなり、どこか降りられるところはないか様子を見に行くも、どこを見ても急な崖で降りられそうもありません。仕方がないので下流方向に下りながら降りられるところを探します。その途中、こつ然と堰堤のようなコンクリートの塊が現れびっくりしました。この真下には日光沢の堰堤があるとは思うのですが、それと何か関係があるのか、林業関係の物なのかはわかりませんでした。そろそろ二俣の上ありかなというところで、幾分傾斜が緩くなったので下降を開始。尻をつきながらずるずると土の斜面を下っていくと、無事に二俣のすぐ上流に降りられました。二俣からは鬼怒滝はすぐ近くです。




オロオソロシノ滝展望台から30分弱で鬼怒滝に到着しました。最後の下りに難がありましたが、ヒナタとセットにするには最良のルートだと思います。
まずは下段の滝を撮影。ヒナタと比べると紅葉は見劣りしてしまいますが、これはこれで渋くていい味出てます。











続いて、下段の左を巻いて上段へ。個人的にはこちらのほうが好みです。





急に暗くなってしまい、今にも雨が降り出しそうなので、急いで下山します。



ここからは以前歩いた奥鬼怒新道を辿って八丁の湯方面に向かいます。以前歩いたときよりも暗いせいか、踏み跡がわかり難く感じましたが、藪はないので特に問題なくトンネルの脇へと降り立つことができました。あとはデポしておいた電動自転車で楽々と女夫渕の駐車場へ戻りました。帰りに上人一休の湯で汗を流していると、ちょうど雨が降り出しました。


軌跡です。

この地図の作成に当たっては、国土地理院の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び基盤地図情報を使用した。(承認番号 平成24情使、 第617号)


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コメント

momo

No title
んお写真素敵ですね!
紅葉と、滝・・・・絵になりますネ!
あぁ~こんな絵、水墨画で描きたいなぁ~

良い景色が観られて良かったです。

ナイス!

Wind Ripple

No title
ここは行ったことのない領域です。
鬼怒滝上段の滝良いですね。周りの岩盤も格好良いです。
左の紅葉下に写る岩の色が浮いてるので私なら蹴飛ばしてると思います(笑)

みー猫

No title
おはようございます。
コンデジ、もったいないですが乾燥剤と一緒に暫く放置すると復活する場合ありです。買い換えが優先?でしょうけど(笑)…いつもながらに美しい写真ありがとうございます。目の保養になりました。しかし滝を繋げての歩き方、軌跡を見せられても?難しそうです。ゆっくりと…と書かれてますが、そんなに短い距離じゃないですし…これなら足も完治では?狙いの紅葉に間に合って良かったですね♪…↑自分も蹴飛ばしたい気持ちですが、雨粒をトリミングさえしないのが、きりんこさんなんですね(笑)
みー猫

きりんこ

No title
momoさん、こんばんは。
水墨画が似合いそうな景色ですよね。
ぜひ書いてみてください♪

きりんこ

No title
Wind Rippleさん、こんばんは。
紅葉の派手さはありませんが、絹のような流れ(それできぬ滝?)と節理が魅力の滝だと思います。
できることなら岩は転がしたかったのですけど(実際試しました)、重すぎてびくともしなかったんですよ。

きりんこ

No title
みー猫さん、こんばんは。
コンデジ、防湿庫に入れておいたら少しは動くようになりましたが、実用は無理そうです。既に調査に専念しております(笑)
いやいや、距離もたいしたことないですし、ヤブも上越とは比較にならない程度ですからね。まだまだリハビリ感覚といった感じです。でも紅葉は十分満喫していますので、ほんと間に合ってよかったです。
岩は直径1mくらいあって、意外と重たいんですよ。水滴は後から失敗したなぁと思っています。

ろっぺい

No title
山歩きも奥がふかいものですねえ、、健脚が羨ましい、、、。

きりんこ

No title
ろっぺいさん、こんばんは。
山歩きの深みにどっぷりと浸かっています(笑)
今春はいい気になって怪我をしてしまいましたので、油断せずに山歩きを楽しんでいきたいと思っています。
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きりんこR

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