2018年2月22日 栃木茨城県境平野部踏査(小田林駅~川島駅)


朝のうちは県北の天気がよさそうなので、男鹿山塊の様子を見に行くつもりが、恒例の朝寝坊。7時過ぎに起き、見なきゃいいのに那須のライブカメラを見るとやっぱり快晴。今冬だけで何度これを繰り返したのやら。今からでは遅すぎるし、かといって行先が思いつかずに五輪を見ながら悶々と過ごす。どうせダラダラ過ごすなら、また県境のどうでもいい平野部を少し片付けようかとなり、昼過ぎに出発。時間も時間なので自宅から比較的近く、歩行距離も短くて済む小山市と結城市の境を歩くことにした。前回に続き、電車を利用して車を回収する計画だ。


小山運動公園沿いの農道の邪魔にならないところに駐車し13:20出発。スタートから栃木茨城県境。





西仁連川を渡る。みぞれが降っていて路面はぬれている。





住宅街を歩く。





私有地化もしれないが、公道だと遠回りなので突っ切らせてもらう。





県道に出た。





未舗装路に入る。





道がなくなって畑の端の方を歩く。





こんなところも失敬して





こそこそ歩いて舗装道路に出た。





また畑の中を歩いて墓地のほうへ。





ちょっと藪入り。





すぐに抜けて田んぼに出た。今日は普段履きにしてしまったが、既にどろどろだ。





とりあえず道になった。





県境を示すのは道路の標識だけ。





県境は結城ガーデン(営業しているのか?)の中を通っているので、中へ。





敷地内に浅間塚があり、せっかくなので寄っていく。





ここはさすがに行きたくないので戻って迂回することに。





道路を大きく迂回して吉田用水の岸に戻ってきた。





吉田用水沿いの畦を歩く。





民家に突き当たってしまったので、用水のすぐ脇へ降りたら竹藪につかまった。





民家から離れたところで岸に上がり、畦を行く。




一面アメリカセンダングサ(ひっつき虫)の原っぱに突入してしまい、ズボンの色がわからないくらいひっつき虫まみれになってしまった。実はここ、工場の敷地内。建物の壁には警備会社のシールも張られており、通報されたらたまらんので慌てて塀を乗り越えて逃げた。




用水路沿いの未舗装路へ入り、さっきの工場から離れたところでひっつき虫を取り払う。なんだか逃走犯になった気分。ちょっと行き過ぎて県境から離れてしまったため、戻ってきて一段下の道に降りた。





こちらがその一段下の道。





栃木・茨城両側の犬にほえられた。





引き続き農道を歩いたら





少し住宅街を歩き





田川の堤防に上がる。篠丈の刈り払いが雑で足裏が痛い。





堤防がヤブで覆われているところは畦に降りて歩く。





鉄塔のところで突き当たり、ヤブっぽいので大きく迂回。





舗装道路を歩いて田川の橋を渡る。





正面のあぜ道に進む。地図だと道路のように記載されていたのだが、実際はこの通り。





ここも直進




ここを右へ。前記事に書いたとおり先日スマホを変えたのであるが、実は去年から使っていたスマホが不良品で、購入時からGPSがはたらかず、地図アプリがまったく使い物にならなかった。そのため18日に歩いたときも、地図による現在位置確認に非常に苦労したのであるが、今回のスマホはちゃんとGPSが機能しているため、かなり正確に県境の位置を把握することができた。田畑の中の県境を辿るには不可欠だろう。





ここも地図では道路として描かれている。





舗装道路。みぞれはやんで、道路は乾いてきた。





再び未舗装路





地図にも記載のある石碑は、大きな表彰碑であった。





またこんなところを歩く。





ここも直進





一旦舗装道路になり





田川左岸に戻るとまた未舗装路





畑の中を突っ切って舗装道路に出た





鬼怒川の堤防に向かって左折。正面の建物から牛の鳴き声が聞こえてくる。




県境は牛舎の敷地内を通っているが、さすがに侵入できないので北側の道路を歩く。近付くと餌をもらえると思ったのか、牛が皆近寄ってくる。中には興奮して走り出すものまでいた。





鬼怒川の堤防にやってきた。





ちょうど県境が通るあたりに標石があったが、県境を示すものかどうかは不明。





スマホの地図を見ながら県境沿いに川の近くまで行ってみた。向こう側はまた次回。





ここから、東結城駅と川島駅のどちらに行こうか迷ったが、距離の近い川島駅に行くことにする。しかし電車の時間まであと10分しかない。普通に歩くとなると、画像奥に見えている国道50号まで大回りしなければならず、それだと到底10分じゃたどり着けない。




そこで、水戸線の点検用通路を歩くことにした。直前に下り列車が通過したため、次に列車がここを通るのは自分が乗ろうとしている上り電車だろう。その時間までに渡り切ってしまえばどうにかなると判断。もし見つかったら大目玉だろうけど。





ほとんど走りっぱなしの状態で鉄橋を渡りきり、事なきをえる。川島駅にぎりぎり3分前に到着。





10分ちょっと電車に乗って小田林駅へ





西仁連川を渡って





運動公園沿いを歩き





駐車地に帰着(16:38)



今回は山歩きとは違った、変なスリルたっぷりの歩きとなった。こんなことしてまで、というのが正直な感想であり、実は県境つなぎの一番難しい部分ではないかとも思った。こんなスリルはもう味わいたくもないのだが、桜川市との境にはセメント工場があるし、白葉峠の南側にはゴルフ場がある。ここをどうやり過ごすか、悩ましいところだ。


ログです。

この地図の作成に当たっては、国土地理院の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び基盤地図情報を使用した。(承認番号 平成24情使、 第617号)



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コメント

みー猫

No title
こんばんわ。
どうみても事情のありそうな怪しい人物でしょう(笑)・・・読者から見ると、「逃亡者」の医師、リチャード・キンブルのようでもありますが!毛猛山アプローチの鉄橋渡りより、ずっとヤバそうです。
みー猫

きりんこ

No title
みー猫さん、こんばんは。
なるべく怪しまれないように装っていましたけど、やっぱり無理ですかね。「県境辿っていたら気が付かずに入っちゃいました」とか、とがめられた時の言い訳を常に考えていました(笑)。自分は悪いことしているつもりはないので、リチャード・キンブルと似た心境かもしれませんね。鉄橋は周囲から丸見えなので、ドキドキハラハラでした!
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きりんこR

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