白根山麓谷巡り

7/18、以前から気になっていた白根山南西面の窪地と、地形図で沢型になっている部分を調査してきた。 それだけではつまらないので、コマクサとハクサンシャクナゲの鑑賞も目的に加える。というか、花が見頃の時期を見計らっていたのである。                                                                     
意外にも、沢型に水流はまったくなかった。白根山の南面に降った雨は一体どこへ消えてしまうのか不思議だ。面積から考えると相当な水量が伏流していると思われる。また、沢型に沿って作業道跡と伐採痕、空き缶などのゴミが終始見られた。ところどころで小屋があったような跡も。倒木がややうるさいところがあるくらいで、ヤブはまったくないので快適に歩くことができた。ただ、この時期は湿度が高く風も通らないので蒸し暑い。針葉樹に覆われた谷なので薄暗い印象なのは致し方ないところか。
標高2000mの窪地は、地形図では水があるように描かれているが実際はただの砂地だった。コマクサがあるか探したがなさそうだった。
標高2000mから2200mまでの間は倒木が多く、踏み跡を見失うことが多くなる。倒木をかわしながら適当に標高を上げていく。県境をまたいで次の窪地の上に出ると風が抜けて気持ちいい。
窪地のコマクサはちょうど見ごろと思われるが、株が減った気がする。人工的に植えられたものなので、駆除を検討していると過去に聞いたが、実際どうなのだろう。コマクサその他花々を愛でながら1時間ほどのんびりした。知る人ぞ知るポイントではあるが、平日で天気もパッとしないせいか、誰も降りてくることはなかった。
その後、前白根稜線に上がってハクサンシャクナゲとコマクサを撮影。いつもながらここのコマクサは赤みが強い。ちょうどガスが湧いてきて白根山が隠れてしまった。
五色沼に下りると、雨がポツリポツリと降り出したが、すぐにやんでくれた。結局最後までカッパを着ることもなく駐車地に戻ることができた。


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きりんこR

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