釜ノ沢左俣~カモシカ平(泊)~大ナラキ沢右岸尾根

8/11~12、きたっちさん、こももちゃんと3人で足尾の奥地でテン泊。

イワナの塩焼きが食べられ、きれいな星空が見られる場所という条件で選んだのが今回のコース。

星空に関しては、月齢のタイミングが悪くあまり期待はできないが、それぞれ休みの都合もあるためとにかく決行。



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朝から湿気があって蒸し暑い。こももちゃんはこの廃林道を歩くのははじめてなので、何を見ても新鮮だとのこと。



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河原へ降りる。早く水に浸かりたい。




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最終堰堤の上で準備を整え生態調査開始。さっそくきたっちさんが大物をゲット。塩焼きには大きすぎるので刺身にする。




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歯で皮をはぐ。ワイルドだろ~?




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はい、出来上がり。なかなかの出来栄えじゃない?と自画自賛。このために醤油とわさびも用意。




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その後、自分は支沢に狙いを絞って竿を出す。予想通り魚は擦れてなく、連続で釣り上げる。

こももちゃんにも予備の竿を貸してあげると、すぐに大物をゲット!

それぞれ釣りに満足し、塩焼きの分も確保したところで納竿とする。



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ちょっとスパルタンな急登をこなして釜ノ沢左俣へショートカット。沢を渡って左岸側から振り返ると、なんとブリキのマークがあった。



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釜ノ沢左俣は予想通りのショボ沢であった。出だしから水が少なく、伏流したり復活したりを繰り返す。ガレは浮いていて不安定なものが多い。と思って岸を歩いても浮石が多く油断できない。沢沿いでは、古い割れた茶碗なんかを見る。



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後半のスラブっぽいところは楽しく歩けるが、すぐに崖で行き止まり尾根に逃げる。



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カモシカ平に着き、それぞれ幕営の準備。時間に余裕があるのでのんびり過ごす。ただ、こももちゃんはずっとアブと格闘していた(笑)

きたっちさんのハンモックが最高に気持ちよく、また欲しいものが増えてしまった。



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日が暮れてきたところで共同作業で夕飯の支度を開始。きたっちさんが火をおこし、自分がイワナの塩焼きを用意。



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こももちゃんは鉄板で極厚カルビを、ホットサンドメーカーで大量の餃子を焼く。いったいどんだけの荷物を背負ってきたんだか。おかげできたっちさんと自分の食糧が全然減らない(笑)でも、すごく旨かった。2時間かけてじっくり焼いたイワナもほくほくで旨かった。

こうして夜は更け、焚火の火が消えたのを確認してそれぞれ眠りに就く。夕方から夜の間、ずっとガスがたちこめ、時折ガスがとれたときに星が見えたりもしたが、やはり月の明かりが強く満天の星空とはいかなかった。それでも雨に降られることもなく、穏やかに時間は流れていった。




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翌朝、アブがテントを叩く音で目が覚める。朝食もこももちゃんのホットサンドをいただく。




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テン場付近より、皇海山と鋸山。




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荷物をまとめ、釜五峰へ向かう。なぜか全員、昨日よりザックが膨らんでいる。テン泊のあるある。




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歩き出すとすぐに汗が流れる。虫も鬱陶しい。




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釜ノ沢右俣を詰めるならあそこかなぁなんて考えながら。




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大ナラキ沢右岸尾根は、最初は複雑だが正解尾根に乗ってしまえば快適。ただ中盤以降も尾根型が不明瞭なところがあり、やや難しかった。1314m標高点からの下りで古いピンクテープがいくつかあったが、そのままにしておいた。暑くて早く水に浸かりたい一心で大ナラキ沢へ一直線。すぐに股まで浸かると冷たすぎて寒くなってしまった(笑)松木川を歩いているうちは暑ければ水を浴びればいいのだが、廃林道に上がってからは修行のようだった。セミの音響効果も抜群だ。きたっちさんも相当バテテしまったようだ。ここには書けないようなこともいくつかあったが、無事駐車場に戻ることができた。2日間雨に降られることもなく、当初の目的も達成でき、充実した山遊びを満喫することができた。




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帰りに、前から気になっていた芳州釜に寄ってみたのだが、コーヒーカップに一目ぼれしてしまい、一つ4千円のカップを妻のと合わせ二つ購入してしまった。コーヒーカップにこんなに金をかけたのははじめてのことだ。家に帰り、早速コーヒーを淹れてみた。いつもより美味く感じたのは気のせいだろうか?

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きりんこR

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